従業員が、相互に協力し仕事と家庭を両立しながら、働きやすい環境を作ることによって、
個々の能力を発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。

計画期間

2019年4月1日～2024年3月31日

内容

従業員の健康保持・増進に積極的に取り組み、生産性の向上、従業員の活力の向上を目指す。
働き方改革関連法に則り、労働環境の整備をする。

目標１：健康的に働き続けるために、働きやすい職場づくりを労使で研究し健康経営を標榜する。

〈対策〉2019年4月～

• 健康に関する情報を発信し、従業員の健康への意識付けを図る
• 会員制健康管理・予防医療プログラムの会員募集および制度普及に努める
• 健康ランニング・マラソン・ハイキングを推奨し支援する

目標２：部門毎に従業員の所定外労働時間、有給休暇取得日数を把握できる体制にし、早期に
　　　　課題に対応、対策を講じることができる環境にする。有給休暇取得率85％以上を目標にする。

〈対策〉2019年4月～

• 労働時間の平準化を目標にし、効率の良い業務体制を構築する
• 資格取得や業務スキルが向上する計画的な教育制度を設ける

目標３：定年後の継続雇用を促進するため、60歳以上の従業員が働きやすい職場環境を整備する。

〈対策〉2019年4月～

• 従業員の具体的なニーズを把握し、勤務体制や職場環境の改善内容を検討する

以上